« 2003年08月 | メイン | 2003年10月 »

2003年09月29日

江戸沢

「相撲茶屋ちゃんこ 江戸沢 両国駅前店」(2003/9/28)
こざっぱりした(想像より)近代的な外装と、ちょっと古めの内装だが、
個室もありの手軽に入れるちゃんこのお店。
ちゃんこ小結一人前900円から。

なかなかリーズナブルでいいと思います。
別に両国に行かなくても食べられたような気がしますが、
それはそれ。
一番を見に行ったあとだったので、
ぜんぜんそんなことは気になりませんでした。

でも小結と関脇の違いが
えのきだけ…

ええと、
味付けもオーソドックスなものから
キムチ、味噌などいろいろあるようなので、
楽しめると思います。
初心者にも進められるお店。
JR総武線(各停)両国駅目の前、ホームから看板が見える。

〒130-0026 東京都墨田区両国3丁目26-4
相撲茶屋ちゃんこ 江戸沢 両国駅前店
TEL : 03-5600-3211
近くに総本店もあり。

〒130-0026 東京都墨田区両国3丁目24-11
江戸沢総本店
TEL : 03-5600-1011

http://www.edosawa.co.jp/
相撲茶屋ちゃんこ江戸沢のサイト。静岡発らしい。

2003年09月27日

Ogg Vorbis対応HDD内蔵型携帯プレイヤー

iHP-120
Ogg Vorbis対応HDD内蔵型携帯プレイヤーついに登場。

発表がありました!
ついにOgg Vorbisを持ち歩いて聞くための機器ができました。
FMも聞けるHDD内蔵型プレイヤーです。
対応フォーマットは
MPEG 1/2/2.5 Layer 3, WMA(エンコードはWMP8まで), ASF, Ogg Vorbis
対応タグはID3 V1 Tag, ID3 V2 2.0, ID3 V2 3.0
対応言語数も39(!)。(確認してないけれど日本語も大丈夫なはず)

紹介の経緯は、
以前書いた、Oggプレーヤー実現に近づく!をお読みいただければわかります。

残念なのは、入力音声を変換する機能(ダイレクトエンコーディング)がOgg Vorbis未対応なこと。
といっても、そういう使い方をする人は少ないだろうけど。

ほしい!
実売予想価格: ¥49,800

車輪の下

ヘルマン・ヘッセ、高橋 健二訳 「車輪の下」 新潮文庫(2003/9/26)
『ひたむきな自然児であるだけに傷つきやすい少年ハンスは、周囲の人々の期待にこたえようとひたすら勉強に打ち込み、新学校の入学試験に通るが、そこでの生活は少年の心理を踏みにじる規則ずくめなものだった。…』

ヘッセの自伝的小説だそうです。
最初に少年をべた褒めしていますが、
これも自伝的なのでしょうか(笑)。

終わり方は少し意外でしたが、
さすがに描写は細かく繊細なもので、
名作っぽい雰囲気が漂っていました。

もっと前に読んでおくべきだったと思いながら、
少年の立場を客観的に判断し、理解するには
ある程度の年齢が必要だと思われるし、
結局いつ読んだらいいのでしょう???

2003年09月25日

異形の惑星

井田 茂 「異形の惑星 系外惑星形成理論から」 日本放送協会 NHKブックス(2003/9/24)
1995年以降発見された驚きの惑星たちをメインに、科学によって明かされつつある星の全てを詳細に解説する。

まず、最初に言っておくと、
とてもアカデミックで専門的な内容になっています。
高校物理程度の知識はないと、
理解は難しいかもしれません。
その分、中身をわかりやすいように噛み砕いてあるので
わかった気にさせてくれます。

まだまだわかっていない部分がたくさんある分野のようで、
研究者にとってはとても恵まれている分野といっていいでしょう。
不正確な部分もありながら、
それを埋めるために新しい理論を考える楽しさがあります。
きっと。

最後のほう脱落気味だったので、
次回リベンジします。

星空に思いを馳せたい人に。

2003年09月23日

joyfull

http://www.joyfull.co.jp/
ファミリーレストランjoyfullのページ。九州発の格安ファミレス。

九州には、こんなファミリーレストランがあるのか!
と思ったけれど、帰ってきて調べたら関東にもありました。
(まだ数は少ないようです。)
焼酎ロックなどのメニューは九州っぽい感じがするし、
各種メニューはかなり安めの設定。
サワー系のアルコールやつまみメニューも、
これまでのファミリーレストランとはちょっと違います。

某格安ファミリーレストランを超えるか???

九州(宮崎、熊本)に旅行に行ってきました。
少しずつ体験記も載せる予定です。
宮崎、熊本在住の方には…申し訳ないですが。

2003年09月18日

海峡の光

辻 仁成 「海峡の光」 新潮社 新潮文庫(2003/9/16)
『…廃航迫る青函連絡船の客室係を辞め、函館で刑務所看守の職を得た私の前に、あいつは現れた。…』
第116回芥川賞受賞作。

芥川賞作品にどうこう言っても。
いや、これはあくまで個人の感想なので。
主人公の心の動きのようなものが、手にとるように分かるのは、
やはり優れた文学作品だからなのでしょうか。
仮面をかぶった花井を檻の外から見守る主人公は、
優越感に浸れるはずが、なぜか恐れを抱いてしまう…。
どこか共感できるような気がします。

それにしても、名作には鬱屈した雰囲気が付き物です。

2003年09月14日

クビ!論。

梅森浩一 「クビ!論。」朝日新聞社(2003/9/12)
やり手が語る首の切り方。
私はこうして、クビを切りました。

何をっ!

こんなにクビ、クビと
連発していては、今職が無い人には
絶対読めないではないですか(笑)

クビをどう切るかではなく、
そういう事態が起こる原因や、
それにまつわる自衛方法(^^;)を
勉強されていただきました。

クビ切りという名前を冠した
自己啓発本です。

ふたり

赤川 次郎 「ふたり」 新潮社 新潮文庫(2003/9/11)
『…死んだはずの姉の声が、突然頭の中に聞こえてきたときから、千津子と実加の奇妙な共同生活が始まった…』

軽い気持ちで読み進められるが、実は結構重い話です。
妹の同級生たちに降りかかる不幸にもめげずに生きていく姿が
軽妙なタッチで描かれ…
本当の書評みたいになってしまうのでやめておきます。

不思議な状況を創り出すのが得意な作家のようですが、
まさにこの作品はそれです。
不思議な作品ですね。

甘いものを食べて、塩辛いものを食べて、
甘いものを食べて、塩辛いものを食べて、
と交互にすることは本当に嬉しいことなのか?
と考えたことを思い出しました。
振れる幅と頻度の問題です。

伝わらないだろうなぁ…

2003年09月11日

黒い雨

undefined
井伏鱒二 「黒い雨」 新潮社 新潮文庫(2003/9/9)

『…原爆の広島―罪なき市民が負わねばならなかった未曾有の惨事を直視し、一被爆者と“黒い雨”にうたれただけで原爆症に蝕まれていく姪との忍苦と不安の日常を、無言のいたわりで包みながら、悲劇の実相を人間性の問題として鮮やかに描く。…』
姪の縁談にあたって、
戦時中の日記をまとめるという形での回顧録と、
現在を往復しながら綴られるフィクション。


アメリカでは、いまだに
「ヒロシマとナガサキの犠牲は必要なものだった」
という認識がまかり通っているらしい。
エノラゲイがアメリカで完全復元されたというニュースもあったけれど、
その実現に向けて力を尽くした人たちはきっと事実を知らない。
もしくは、知っていても無視しているのかもしれない。
自分たちの責任を問われることが怖いのだ。
もしくは逃れたいだけなのかもしれない。
しかし、日本人がそれを訴えても、なかなか届かないのかもしれない。
ある種の嫌悪感を引き出すだけで。
きっと日本人が中国や韓国など東アジアの人に抱く感情に似ていると思う。


受け入れるにはあまりに酷い現状だけれど、
忘れてはいけない事実があります。
それをいやというほど認識させてくれます。
また、軍が全てを統制するイメージは、
某国をありありと思い出させます。
何十年か前の日本と同じような国が、
まだこの世界に存在するとは…。
いろいろなことを考えさせられる作品です。

いつか、8月に読んでください。

2003年09月08日

なすのカレー煮

今日はありがちな小話を一つ。

昼休みに食堂で選べるメニューの一つに、
なすのカレー煮があります。
挽肉、とうもろこし、グリーンピースなどが
給食張りのカレー味で煮込まれていて、
その上に茹でた柔らかい茄子が
乗っかっているというメニューです。

茄子をカレーで煮るのでは???

次回からは“なすとカレー煮”に
名称変更していただきたいものです。

ついでにもう一つ、
名称不明の一皿。
玉子焼きの真ん中に、
焼鮭の切り身が“埋まっている”だけのものです。
ケチャップをかけてお召し上がりください。

ちなみに鮭は、皮付き骨付きですので、
お気をつけください。

正式な食べ方は、
外側の玉子焼きを剥がして食べ、
中の切り身を何事も無かったように食べる…

それぞれ焼いて、同じ皿に載せるのが
そんなに大変なことだったんでしょうか???

いや、そんな怒ってるわけではないんですが、
言葉のあやと言うにしては
ちょっとやりすぎな感じがして。
毎日利用させていただいてますけど(笑)

2003年09月06日

土風炉 町田店

味一献 土風炉 町田店(2003/8/31)
結構有名なのかもしれない。
独自の製法にこだわったそば粉100%の十割そば
を出す和のお店。
名前の由来も、そば関係。
また、店内で作る豆腐関係のメニューも充実。
もちろん、食事とお酒を楽しむお店なので、
その他のメニューや日本酒・焼酎も豊富。
結構お勧めできると思います。
値段はそこそこ。

昔飲んだマンゴージュースの濃厚な味が
忘れられないなあ…
全然そばじゃないけれど。

個人的には結構気に入ってます。
40歳代のビジネスマンが中心って書いてありますがね。
別に20台でも問題ないと思います(^^;

町田109の道を挟んで反対側、ビル5F。

Ramla グループ

土風炉 町田店
東京都町田市原町田6-9-18 TNスクエア5F
TEL 042-732-5285 FAX 042-732-5286
オンライン予約、店舗地図あり

2003年09月05日

パスタハウス シシリー島 さぎぬま店

鷺沼 「パスタハウス シシリ-島 さぎぬま店」(2003/8/30)
ええと、木かげ茶屋というグループのイタメシ屋さんです。

特徴は、日本ではここでしか飲めない
シチリア産ワインと、
なかなかがんばっている接客。
味もなかなか。
ワインは20数種類くらいあったように思います。

土曜の夕方にもかかわらず、
あの混み具合では、
お店大丈夫?と思ってしまいますが、
味も値段も悪くないと思います。
ま、たしかに日常行く感じのお店では
ないかもしれませんが。

以下copy and paste...


RESTAURANT 木かげ茶屋 (グループ) coupon
PASTA HOUSE シシリー島 鷺沼店 coupon

交通アクセス
田園都市線 鷺沼駅下車 徒歩2分
レンタルビデオショップ TSUTAYAの前
住所
神奈川県川崎市宮前区鷺沼3-3-8 アスリエスポ-ツクラブ 1F
TEL:044-852-1487
営業時間
11:00~23:00(ラスト・オーダー22:00)
毎週木曜日定休日・予約可・貸しきりパ-ティ可

質問力 論理的に「考える」ためのトレーニング

飯久保 廣嗣 「質問力 論理的に「考える」ためのトレーニング」 日本経済新聞社(2003/9/1)
以前紹介したものとは違い、
こちらの質問力は、論理思考能力の一部として捉えられている。
趣旨は、日本人は二つある質問のうち片方にのみ長けていて、
それによって正しい論理思考が阻害され、
それが様々な場所で大きな弊害となっている…
だから、両方身につけましょう、という話。

論理的思考能力を説くだけあって、
中身も理路整然、という感じがします。
何がどうダメなのか、納得させられてしまいました。
後半は、どうすれば必要な質問力が身につくか、
練習問題を交えながら解説してくれます。
読みながら問題を考えていたら疲れてしまいましたが、
それによって一回り大きくなった自分が…
いるといいけど。

これは誰にでもお勧めしていい本ではないかと思います。

2003年09月02日

質問力 話し上手はここが違う

斉藤 孝 「質問力 話し上手はここが違う」 筑摩書房(2003/8/29)
コミュニケーション能力は“質問する力”であるという筆者の主張の基に書かれた技の数々を、「声に出して読みたい日本語」の著者が語ったもの。

対談などの具体例を挙げて、ここがいいと説明してくれるのだが…。
どうもこの手の本はしっくりこない。
“この手の本”とは、自己啓発的な本ということではなくて、
この本のような“書かれ方”の本のこと。
質問力(コミュニケーション力)はこれらの“技”をマスターすれば
よいというような主張が強い気がして、
それはほんとですか?
と突っ込みたくなります。

と、いきなり批判らしきものをしてしまいましたが、
納得させられる部分ももちろんあります。
全てに賛成はできないけれど、
読んでみるのはいいかもしれない、と。