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2005年11月06日

FreeMind ver0.8 概要・インストール

マインドマップを紹介してから2年以上。
Googleでの検索結果も当時2000件程度だったものが
今では21万件に増え、
関係する方々の努力によってかなり普及してきたことが見て取れます。

今回は、フリーのマインドマップ作成ソフトとしてもっとも普及していると思われる
FreeMindについて紹介します。

FreeMindはJavaで書かれたオープンソースのマインドマップ作成ソフトで、
有志の努力もあって日本語化も行われています。
本家はこちら(http://freemind.sourceforge.net/)
最新版は2005/11/2現在バージョン0.8です。
実行にはJavaのランタイムエンジンが必要です(ダウンロードはhttp://java.com/ja/から)。

最新バージョンではインストール直後から日本語表示なので
かなり敷居は低くなっていると思いますが、
インストール画面は英語のまま。
難しいことはないのですが、念のため紹介します...

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2004年01月27日

システムにOSを…

「システムにOSをインストールする前には、
ハードディスクのパーティションを切って
フォーマットしなければならない。
このときデュアル構成を考えているなら、
ブートローダを使ってブートする必要が…」

「ホームページ作成にはHTMLファイルを
FTPでアップロードして…」

「MSNメッセンジャーでチャットしてたら
オンライン状態にするのを忘れて
ハンドルネームの横のアイコンが…」

「タスクトレイの横にクイック起動バーを表示すると、
デスクトップにショートカットを作るよりは…」

これは全部日本語という言語の例なんだそうですが、
特に“計算機”関連用語に関して言えば、
「アイはユーをラブする」などと言っているのと
大して違いないような気がします。
総和製英語とでも言えばいいのでしょうか。

外来語を積極的な翻訳で知られる国にアイスランドがありますが、
かの国を少しは見習ったほうがいいのではないかな、と
思ったりもする今日この頃です。
こういうのはinternationalizationとは違いますよね。

ちなみに、I18NはInternationalizatioNの略語です。
IとNの間に18文字あるからですね。
おもにソフトウェアについての国際化のことをいいます。

2004年01月04日

親和性の高いクールなアイコン

copland|icons
(Windows以外の)様々なOSをモチーフにしたアイコン集を配布しているサイト。英語。

FOOOD's Icons
WindowsXPのアイコンをモチーフにしたオリジナルアイコン集iCandyシリーズを配布しているサイト。英語。

ふと気になって、
配布されているファイルタイプアイコンを
探していたのですが、
海外のサイトでなかなか良さそうなものが見つかったので紹介します。
(先頭の囲み参照)

どちらもモチーフがあるので
完全オリジナルではないのかもしれませんが、
本歌取りといったところでしょうか。
でも、各種OSをモチーフにしているので、
親和性が高く、飽きずに長く使えると思います。
どちらもなかなかカッコイイですよね。

国内では(というより日本語ということを強調したいのですが)、
+++ M's FACTORY +++あたりが有名ですね。
icon --- HeroesC[アイコンの基本から]を書いていたときは
なかなか見つからないものでしたが、
いい世の中になりました。
(単に検索技術がなかっただけ!?)

2003年12月19日

MindManager X5 試用レポート (マインドマップ5)

以前の紹介で、旧バージョンと基本的に同じものだという風に紹介した
MindManager X5を“よく”使ってみました。

一番違いが分かる点は、見た目です。
見た目が変わったことで使い勝手が随分と変わったのが、
“よく”使ってみた上での感想です。
マインドマップを描くときに考え込ませたり、
描くための作業で手間取らせることは、
最も避けるべきことでしょう。
そういう意味で、進歩があったと思います。

簡単にいいところ・ダメなところをまとめてみると…

いいところ
・現在フォーカスのある場所が分かりやすくなった
・ツリービュー方式のように、クリックによって簡単に枝を表示させたり隠したりできるようになった
・曲線の他に直線で枝を伸ばせるようになった
・項目の上でいきなり入力し始められるようになった
 (これまでは編集メニューを選んだりF2を押す必要があった)

ダメなところ
・相変わらず日本語版が無い
・Opentypeフォントが使えない

使い勝手という意味では、
機能的にダウングレードになる部分もありますが、
前のバージョンよりも良いと思います。

それにしても、
日本で販売する上で日本語版を作らないという姿勢は
いかがなものかと。
私でもできそうな作業なのですが…。

マインドマップ
マインドマップ2
マインドマップ3(MindManager X5 製品紹介)
マインドマップ4

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2003年12月18日

SmartDraw (マインドマップ4)

Google検索すると広告がでていたので、
調べてみました。
SmartDraw。
説明を読めば分かるように、
純粋なマインドマップ作成用のソフトではなく、
"Draw anything easily"
とあるようにドロー系描画ソフトです。

試用はしていないので分かりませんが、
マインドマップを描くために買うというのは
ちょっと違う気がします。
ドローツールが欲しいのなら、
まとめてという考え方はありますが。

ただ、日本語版があるのでそこが
嬉しい人が数多くいそうです。

Visioともども番外編といった感じでしょうか。

SmartDraw http://www.smartdraw.com/
SmartDrawの本家サイト。

SmartDraw [Win] Std $69, Pro $129, Pro Plus $198
最新版はバージョン6のようです。

P&A http://www.panda.co.jp/products/sdraw/index.html
日本語版の発売元はP&Aです。

SmartDraw 5J Plus [Win]¥14,800
日本語版の最新バージョンは5のようです。

マインドマップ
マインドマップ2
マインドマップ3

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2003年12月07日

MindManager X5 (マインドマップ3)

MindManager X5 - Mindjet社製マインドマップ作成ソフト最新版

相変わらず日本語版はありませんが、
とにもかくにもバージョンアップして登場しました。
(といっても少し前の話ですが。)
日本語環境下での不具合がいくつかあったようですが、
早くも登場したService Pack 1により解決できるようです。

使用感としては、
インターフェース以外にあまり大きな差は無い、
という感じです。
実際のところ、マインドマップを書く機能は
既に完成に近いと言ってよく、
使い勝手の向上や付随する機能で勝負という域に
到達しつつあるからです。
まだ使い始めて間もないので、
使用感についてはいずれまた書きたいと思っています。
X5 Pro版にはPDF作成機能が追加されたので、
嬉しい人が少しはいるかもしれませんね。

製品についてですが、
エディションが一つ減り、
エントリーモデルが無くなりました。
ただ、以前のバージョンも引き続き購入できるようですので
今のところ問題はないかと思います。
値段も以前とほぼ同じです。
(若干高くなりましたが。)

日本システム技術株式会社
MindManager X5 Pro [Win] ¥40,000
MindManager X5 [Win] ¥28,000

※日本語を使う場合はService Pack 1を導入する必要あり
※未確認情報ですが、今2002を買うと無償バージョンアップできるとかできないとか…。
 Businessバージョンを買うとX5が使えるという噂です。あくまで、噂です。
※2002の英語サイトにあったような
 追加素材のダウンロードなどは、今のところ無いようです。

マインドマップマインドマップ2にもソフトウェアの紹介があります。

2003年11月03日

2次元(バー)コード

2次元(バー)コードとは、
2cm x 2cm くらいの小さな四角の中に良く分からない
奇妙なドット絵が書かれたもので、
従来のバーコードに置き換わろうとしているものです。

特に最近、いろいろな商品に付き始めていて、
茄子とかゴルフクラブとか、
まあそんなものについています。

バーコードの代わりだけれど、
“バー”ではないので
2次元コードと呼ぶようです。

バーコードよりも入るデータ量が多いので、
これを使った新しいサービスがいろいろと考えられているようで、
先陣を切ってドコモでいよいよサービス開始かと思ったら、
すでに会員カードの代わりに使われていました。
"THE SUIT COMPANY"。

THE SUIT COMPANY http://www.uktsc.com/
Perfect Suit FActory http://www.perfect-s.com/
SUIT DIRECT http://www.suitdirect.net/

これらはいわゆる2 Price Suit Shopなんですが、
(話に関係はありません)
最初のTHE SUIT COMPANYでは
Mobile Membershipなるものを導入しており、
会計のときに従来のメンバーズカードの代わりに
携帯の画面に出した二次元コードを提示するのです。
便利かも。
携帯は常に携帯してるので、
忘れる心配が無いというわけです。
便利ですよね?

ちなみに、正式名称は
QRコードというそうです。

QRコードドットコム http://www.qrcode.com/
開発元のページ。規格とか仕様とか、そういうものに興味がある人じゃないとあまりおもしろくないかも…。でも、写真があるのでどんなものかわかります。

2003年10月04日

マインドマップ2

マインドマップ関連ソフト調査第2弾です。

MindGenius
http://www.ygnius.com/ Business [Win] $159(Licence), Brainbloom[Tablet PC] $47(Licence)(英語版のみ)

MindMapper 3.5
Developer http://www.stepbytestep.com/ |
Bender http://www.mindprocessor.com/ |
USA http://www.mindmapperusa.com/
[Win, PalmOS] Std $59.95, Pro $119.95, Junior $19.95, Ver2.8 $29.95, PDA(v1.0) $25(英語版のみ)
MindMapper。かつてMindImageという名だったソフトのようです。
販売元、サポートが移ったのかな?

FreeMind 0.6.5
http://freemind.sourceforge.net/ free (英語版のみ)
Java製のフリーウェア。Java Runtime Environment(JRE) 1.4以降必須。
Java 2 Platform, Standard Edition (J2SE)

Visual Mind v5.0.1
http://www.visual-mind.com/ [Win] $129.00(License) (英語版のみ)

Pocket Mindmap 1.2.4.43 / Beta 3
http://www.pocketmindmap.de/ [Pocket PC] $42

しかし、調べてみると
Windows 98~XP, Mac OS~OSX,PalmOS,Windows CEや
プラットフォームを問わないJavaバージョンと、
一通りはどんな環境でも使えるソフトが揃っているようでした。
(UNIX系が少ないのが興味深いところですが、
操作性やインターフェースが重視される分野だけに、しょうがないところもあるのでしょう)
しかし、製品を“選べる”のはWindowsやMacなどに限られ、
まだまだ発展途上であると感じました。
また、開発元がドイツであるものが多く、
ニッチというか、痒いところに手が届くというか、
こういう分野では光るものがあると、
いつも感心させられます。ドイツおそるべし。

オープンソースのFreeMindがどこまで伸びてくるか、
開発者の皆さんに期待しましょう。
期待ばかりで申し訳ありませんが。

※前回のページ(「マインドマップ」)にもこの他のソフトへのリンクがあります。

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2003年09月27日

Ogg Vorbis対応HDD内蔵型携帯プレイヤー

iHP-120
Ogg Vorbis対応HDD内蔵型携帯プレイヤーついに登場。

発表がありました!
ついにOgg Vorbisを持ち歩いて聞くための機器ができました。
FMも聞けるHDD内蔵型プレイヤーです。
対応フォーマットは
MPEG 1/2/2.5 Layer 3, WMA(エンコードはWMP8まで), ASF, Ogg Vorbis
対応タグはID3 V1 Tag, ID3 V2 2.0, ID3 V2 3.0
対応言語数も39(!)。(確認してないけれど日本語も大丈夫なはず)

紹介の経緯は、
以前書いた、Oggプレーヤー実現に近づく!をお読みいただければわかります。

残念なのは、入力音声を変換する機能(ダイレクトエンコーディング)がOgg Vorbis未対応なこと。
といっても、そういう使い方をする人は少ないだろうけど。

ほしい!
実売予想価格: ¥49,800

2003年08月21日

マインドマップ

MindManager
~MindManagerは、ものすごく気持ちよく、脳のニューロンのように、ぴゅんぴゅんと拡散して綺麗に配置してくれます~

マインドマップというのは、考えを放射状に書いていく
ノート技法のひとつのようなものです。
脳の発想とにた形態をとるので、
アイデアを出すときなどには大いに威力を発揮するとか。

本来は、手で真っ白な紙に書けば問題ないわけですが、
文明というものに慣れっこになってしまうと、
こういったものも手書きでなくPC上で書こうという発想がでてくるわけです。
そんな願いをかなえてくれるのが、このMindManager。

上記のレビューで即導入決定。
といっても、自宅でではないんですけどね。

さくさくかけます。
軽快動作です。
日本語版が無いので、メニューとかヘルプが英語なのが
つらい人にはつらいかもしれませんが、
あとそれなりの値段もしますが、なかなかどうして。
お勧めできるソフトウェアではないでしょうか。

マインドマップ作成ソフトとしては、


http://www.mindjet.com/
マインドマップ描画ソフト「MindManager」開発元。

MindManager 2002 - 日本システム技術株式会社 [Win] Std ¥14,700, Business ¥27,300, Enterprise ¥39,900
日本のMindManger発売元。

Inspiration 7.0 [Win,Mac,OSX] $92

スリースカンパニー [Win,Mac] ¥22,800
inspiration日本販売元。Ver 6.0日本語版が販売されているが、最新バージョンへの対応はしていない模様。

NovaMind [OSX] $59(英語版のみ)

ConceptDraw MINDMAP [Win,Mac,OSX] Std $99, Pro $149(英語版のみ)

tzmm [Win] free
日本で唯一(?)のマインドマップ作成可能なフリーソフト。バージョンアップに期待。

Microsoft Visio [Win] Std ¥27,500, Pro ¥57,500
マインドマップ描画機能がどの程度なものか、全くわかりませんが、おまけ程度であると想像します。

ソフトウェアではないけれど、

Buzan Centres(英語)
マインドマップの開発元。セミナー開催などの普及活動などを行っている。

MindManager(MindMap)の部屋 - 日本ユースウェア
日本のMindManger発売元。マインドマップによるMindManagerの使い方なども掲載。

n o t e s - Mind Map
マインドマップの作り方の紹介やサンプル。

創造的に生きよう

などが参考になります。
日本ではまだあまり普及していないのか、ソフトが少ない印象があります。

リンクだらけ…。
こういうときこそマインドマップを使いたいですね。

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2003年08月17日

Quintessential Player

Quintessential Player Ver4.0 (かつての名からQCDとも呼ばれている)
CD,Mp3,Ogg,Wavの再生に対応(pluginでwma,mpc,aac etc.)、
CDリッピングやエンコードにも対応し、
スキン、ビジュアルエフェクトなど見た目も優れた
今旬の日本語対応統合プレイヤー。
プラグインにより機能追加もOK、ストリーミング、Gracenote CDDBにも対応。
WinampSoniqueのいいとこどりのソフトらしい。

お気に入りの機能はスキンブラウザ。
一覧の取得から導入まで、プレイヤー上で簡単に出来てしまうのがマル。
クロスフェードもすごくいいけれど、
たまに最後までしっかり聞きたいときは邪魔になったりもするのが難しい。

しかし、これだけのソフトがフリーで入手できる今という時代はすごい。

最後に、個人的必須プラグインとしてアイコンパックを挙げておきます。
ダウンロード - icon packs から入手できます。
使い方は、まずダウンロードしたファイルをダブルクリックで展開し、
次に本体の設定メニューの「設定」 - 「アイコンマネージャ」から、
ウインドウ中央下の「アイコンパックの取り込み」枠の
「パックを読み込む」を選んで、
展開したファイルを選択すればOK。
すぐには変わらない可能性がありますが、
そのうち替わります(笑)
せっかちな方は、
デスクトップの解像度を切り替えようとしてみると、
いいんじゃないでしょうか。

Quintessential Player
本拠地。最近リニューアルしたかな?日本語対応になって、さらに使い勝手向上。(2003/8/17現在)

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2003年08月02日

Oggプレーヤー実現に近づく!

FineArc Inc. - Ogg Vorbis 対応の「システムIP」発表
次世代音楽圧縮技術Ogg Vorbis(オッグ・ボルビス)に対応した携帯音楽プレーヤー用LSI向け『システムIP』を開発し、国内メーカーで初めて商品化

世の中に広まってきたところで手のひらを返すように利用料を徴収…著作権ビジネスとしては常套手段なのかもしれないけれど、今までタダで使ってきたものが突然有料になる、という腹立たしいことが今までに2例あった。一つはウェブページでよく使われている画像フォーマットgifで、もう一つはパソコンで音楽を聴くときには必ずといっていいほど使われているmp3である。ま、実際に有料になるのはプレーヤーとかを作っている人たちが、なんだけど。でも、作ってる人が有料ってことは、その分使う人にはね返ってくるということだから。

それで、何が関係あるのかというと…
mp3の代わりになる音楽の表現(本当は圧縮なんだけど)方式のうち、タダで使えて音質もいいと言われているのがOgg Vorbisというもの。mp3と比べて劣っている点は、世の中への普及度が段違いに低いこと。携帯プレーヤーで再生できないこと。なんだけど、2つ目の問題を解決に導く商品がついに現れた。みたい。これは大歓迎。

これで少しはOgg Vorbisが世の中に広まるかな~。

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2003年07月30日

デジタルデバイド - type A

最近よく考えることのひとつが、“デジタルデバイド”。

情報格差、と訳されることが多いみたい。
周囲の人たちの、PCやインターネットの活用の度合い(が著しく異なること)。
ま、簡単に言うとそういうこと。

自分の周りにいる人たちの、
パソコンやインターネットの活用度合いとか習熟度合いっていうのは、
年齢とかにかかわらず大きな開きがあるみたい。
苦手意識が高い人は年齢が高い層に多いみたいだけれど、
どんな年齢の人でも、この人は詳しい、と思わせる人はいる。
毎日使っている若い人でも、全ての人に向上心があるわけではなく、
教えられる立場の人間が少ないということもあってか、
ある程度知識や意欲のある人だけがどんどん前に進んでいくような感じ。

パソコンの使い方ではなくて情報リテラシーが必要なんだという意見も
ごもっともだけれど、今パソコンが使えないと
どんどん格差ができてしまうような気がする。
だから、パソコンとかインターネットの使い方を
全員が必ず教えてもらうような環境を作らないとダメだと思う。

「ウインドウを最大にするには、右上のバツ印を押してください」って
教えられたという話を聞いて危機感を覚えたので、
普段から考えていたことを少し。
書いてみました。

2003年07月26日

TrackBack

another mitsuhiro's blog: TrackBack
~ この機能は使いようによってはおもしろいことができそうなのですが、Commentに比べてわかりにくいこともあり、まだまだ使われていないようです。そこで、 ~

hum...
やっぱりみんな同じことを考えている。
Movabletypeのようなツールを使い始めて
最初に不思議に思うのは、
いくつか存在する新しいコミュニケーションのカタチだと思う。

これがどれだけ画期的なことなのか、
あるいは全くくだらないことなのか、
わからないのが悔しき哉。

たしかに、TrackBackはWebの世界だけでなく、
一般的に見ても今までになかった仕組みだと思うけど。

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